南太平洋の島で謎の石器を発見…現生人類の到達前、誰がこれを作ったのかまだ分からない

1:2016/01/18(月) 07:13:51.31 ID:CAP_USER* BE:348439423-PLT(13557)
インドネシアのスラウェシ島で発見された鋭い剥片(はくへん)石器は、
現生人類がこの地域にやってきた時代より6万年以上も前のものだった。
誰がこの石器を作ったのかは、まだ分からない。

科学誌「ネイチャー」2016年1月14日号に掲載された論文によると、
この謎めいた石器は11万8000年~19万4000年前のものである
可能性が高く、もっと古いものも含まれているかもしれないという。
石器は、スラウェシ島南西部のタレプ村の近くの
古い氾濫原(河川の堆積作用によってできた平地で、洪水の際に
冠水する部分)から発掘された。なかには、打ち欠いて形を整えた
形跡のある石器もあった。

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*+*+ NATIONAL GEOGRAPHIC +*+*
http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/16/011500015/
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