【悲報】若手男性の7割が「腕時計は1万円以下でいい」と情けない回答
現代の若者は高級時計に興味を示さず、チプカシなどを好む傾向にあるという。
そこで、世の若手ビジネスマンの「持ち物観」を探るべく、20代独身社会人男性にアンケート調査してみた。(協力/アイリサーチ)
〈腕時計、どんなふうに使いたい?〉
・「1万円以下の時計をカジュアルに使う」派 68.5%
・「30万円以上の時計を長く使う」派 31.5%
●「1万円以下の時計をカジュアルに使う」派の意見
「服に合わせて変えたい」(24歳)
「会社でごつごつした時計は下品だし、カジュアルにしたほうが合わせやすいから」(24歳)
「自分がよければいい」(23歳)
「それくらいでいい」(27歳)
「ファッションに合わせて気軽に」(27歳)
「いろいろな時計を試せるから」(24歳)
「自分の身の丈にあわせて」(28歳)
「G-SHOCKがあれば良い」(22歳)
●「30万円以上の時計を長く使う」派の意見
「マナーだと思う」(26歳)
「高い時計はステータスにもなるので」(25歳)
「自分が気に入ったものしか身につけたくない」(28歳)
「自信が持てる」(22歳)
「周囲の見る目を気にして」(28歳)
やはりというべきか、カジュアルな使い方を好む人がかなり多いよう。
「30万円以上の時計を長く使う」派には、「周囲へのアピール」という観点もあるようだが、この意識を持っている人は、20代ビジネスマンでは少数派ということだろう。(以下省略)
http://www.news-postseven.com/archives/20160115_378175.html