株価1万4500円予想も 底なし東京市場を襲うさらなる暴落

1: 海江田三郎 ★ 2016/01/16(土) 09:07:51.30 ID:CAP_USER*.net
9e05ca7c6ebc177cf3ddc54254cbfa9d20160115120904224市場は「どこまで下がるのか底値が見えない」と悲鳴を上げている。昨年暮れ、「2万2000円」の株価予想もあったが、市場の景色は完全に変わってしまった。

日銀の黒田総裁は「やや騒がしい状況」と平静を装ったが、平均株価が一時1万7000円を下回りかなり焦っているはずだ。「大発会から6日続落した平均株価は、13日(水)にやっと下げ止まり、496円上昇して取引を終えた。市場には、ようやく下げ止まったかと安堵感が広がっていました。

皆、13日の1万7715円が底値だとみていた。ところが、翌日の14日、再び大幅反落です。これで市場は完全に方向感覚を失ってしまった。ヘッジファンドの空売りに個人投資家のろうばい売りが重なり、底値が見えない状況です」(市場関係者)

14日は一時1万6944円まで値を下げた。昨年の“チャイナ・ショック”でつけた9月の安値1万6901円の寸前で踏みとどまったことで「抵抗ラインを死守した」なんて声もあるが、この調子では割り込むのは時間の問題だ。

エモリキャピタルマネジメント代表の江守哲氏がこう言う。「一時的に株価が1万8000円台をうかがう展開もあるでしょうが、いずれ下値抵抗線の1万6901円を下回り、一気に1万4500円まで暴落する可能性の方が高いでしょう。トリガーは円高です。米FRBは今年3月以降に2度目の利上げに踏み切ると示唆しています。過去の利上げ局面では年間で平均23円の円高になっている。FRBの利上げ前の為替レートは1ドル=125円前後でした。これを当てはめると、今回は1ドル=102円の円高もあり得る計算です。円高に振れれば、円安が支えてきた日本株が下がるのは当然です」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173407/


21: 名無しさん@1周年 2016/01/16(土) 09:13:22.19 ID:M1uHybm20.net
上がる要素が世界中どこ見ても見事に何もないからねえ。


続きを読む
 戻る