Windows 7/8サポート、Skylake搭載端末の場合は2017年7月17日までに変更

1: 海江田三郎 ★ 2016/01/17(日) 10:35:31.64 ID:CAP_USER.net
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/17/news009.html

米Microsoftは1月15日(現地時間)、「Windows 7」および「Windows 8.1」(以下「Windows 7/8」)
に関するサポートポリシーの変更を発表した。
 米Intelの第6世代Coreシリーズ(コードネーム:Skylake)を搭載する端末にインストールされた
Windows 7/8のサポートは2017年7月17日までになる。これらの端末で引き続きサポートを受けるためには、
同日までに「Windows 10」にアップグレードしなければならない
(最も重要なセキュリティアップデートはWindows 7/8のままでも受けられる)。
 同社は17日の週に、OEMと協力してWindows 7/8対応のSkylake端末のリストを公開する計画。こ
のリストにある端末は、Windows 7/8が稼働し、Windows 10にスムーズにアップグレードできるという。

 Windows 7/8搭載端末は今年の10月31日まで販売されるが、現行のライフサイクル通りのサポート
を受けるには、Skylake以前のプロセッサ搭載端末を購入する必要がある。
 現行のライフサイクルは、Windows 7の延長サポートが2020年1月14日まで
(メインストリームサポートは1月13日に終了)、Windows 8.1のメインストリーム
サポートは2018年1月9日まで、延長サポートは2023年1月10日まで。


 将来、新世代プロセッサ搭載端末が登場する際は、その時点での最新Windowsのみサポート
するようになるという。例えば、Skyelakeの次世代のIntelプロセッサ「Kaby Lake」やQualcommの「8996」、
AMDの「Bristol Ridge」(いずれもコードネーム)搭載端末がサポートするのはWindows 10のみになると、
同社オペレーティングシステム担当エグゼクティブバイスプレジデントのテリー・マイヤーソン氏は公式ブログで説明する。
 こうすることで、MicrosoftはWindowsとプロセッサの統合を深化させることができると同時に、
前世代のWindowsとプロセッサの信頼性と互換性を持続させることができるという。

 マイヤーソン氏によると、Skylake搭載端末では、Windows 10はWindows 7の30倍のグラフィックス性能を発揮し、
バッテリー持続時間は3倍伸びるという。また、Windows 10であれば「Credential Guard」などの強力
なセキュリティ機能を享受できるとし、Windows 10搭載のSkylake端末の導入メリットをアピールした。
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1452994531/


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