チェルシー、98分のテリー同点弾でエバートンと3-3壮絶ドロー(関連まとめ)

【サッカー】チェルシー、後半ロスタイム7分50秒に劇的同点ゴール チェルシー 3-3 エヴァートン
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テリー2016第22節ゴール.jpg
1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:08:35.83 ID:CAP_USER*.net

2016年1月16日(土)

キックオフ: / 試合会場:スタンフォード・ブリッジ

チェルシー 3-3 エヴァートン

0-1 O.G.(ジョン・テリー)(後半5分)
0-2 ケヴィン・ミララ(後半11分)
1-2 ジエゴ・コスタ(後半19分)
2-2 セスク・ファブレガス(後半21分)
2-3 ラミロ・フネス・モリ(後半46分)
3-3 ジョン・テリー(後半53分)

http://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10784760



OGのテリーが汚名返上のAT劇的弾!!チェルシーとエバートンの壮絶な試合は3-3のドローに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-01613088-gekisaka-socc

[1.16 プレミアリーグ第22節 チェルシー3-3エバートン]

 プレミアリーグは16日、第22節を行った。チェルシーはホームでエバートンと対戦し、壮絶な試合は3-3の引き分けに終わった。

 スコアレスで迎えた後半に試合は激しく動いた。後半5分、PA左のMFロス・バークリーを追い越していったDFレイトン・ベインズがパスを受け、中央へ折り返す。これをDFジョン・テリーがクリアしきれず、オウンゴールとなりエバートンが先制に成功した。

 さらにエバートンは後半8分にFWケビン・ミララスのパスをPA左で受けたバークリーが思い切りよく右足を振り抜く。これは左ポストを叩いたが、同11分に追加点を挙げる。MFアーロン・レノンのパスをPA左角あたりで受けたベインズが低い弾道のクロス。PA右のミララスが中央へトラップし、シュートコースを作って左足ボレーをゴール右へ叩き込み、2-0とした。

 後半序盤で2点を追う展開となったチェルシーだが、ホームの意地を見せる。後半18分、MFセスク・ファブレガスのロングフィードをDFフィル・ジャギエルカと、飛び出したGKティム・ハワードがクリアをしきれず、ルーズボールをFWジエゴ・コスタが拾って無人のゴールへ流し込み、1-2と1点差とした。

 勢いに乗るチェルシーは後半21分にも、セスクがD・コスタとのワンツーでPA内に侵入して、右足シュート。MFムハメド・ベシッチに当たり、コースが変わってゴールに吸い込まれ、2-2と試合を振り出しに戻す。しかし、同35分にD・コスタが負傷し、FWロイク・レミーとの交代を余儀なくされた。

 試合はこのまま終了するかと思われたが、「7分」と提示されたアディショナルタイムに劇的な展開が待っていた。エバートンは後半アディショナルタイム1分、FWジェラール・デウロフェウが右CKから入れたボールは、ニアでレミーにヘッドでクリアされるも、デウロフェウの足もとへ戻ってきたボールを再び中央へ入れ、DFラミーロ・フネス・モリが右足で押し込み、3-2と再び勝ち越しに成功した。

 しかし、試合はまだ終わらない。チェルシーはアディショナルタイム8分、ハーフェーライン付近からのFKをゴール前に入れると、DFブラニスラフ・イバノビッチ、MFオスカルとつないだボールをテリーが右足で押し込み、3-3。テリーの汚名返上となる劇的ゴールでチェルシーは勝ち点1を拾った。

「嘘は言えないだろう?」ヒディンクがテリーのAT同点弾をオフサイドと認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-01613103-gekisaka-socc

[1.16 プレミアリーグ第22節 チェルシー3-3エバートン]

 プレミアリーグは16日に第22節を行い、チェルシーはホームでエバートンと3-3で引き分けた。フース・ヒディンク監督は勝ち点1を獲得した選手たちを称賛する一方で、DFジョン・テリーの同点ゴールはオフサイドと認めている。クラブ公式サイトが伝えた。

 チェルシーは2点ビハインドで迎えた後半18分にFWジエゴ・コスタ、後半21分にMFセスク・ファブレガスが得点を挙げ、2-2と試合を振り出しに戻したが、後半アディショナルタイム1分にDFラミーロ・フネス・モリに勝ち越しゴールを許してしまう。試合はそのまま終わるかに思われたが、後半アディショナルタイム8分に土壇場で同点に追いつく。

 ハーフェーライン付近からのFKをゴール前に入れると、DFブラニスラフ・イバノビッチ、MFオスカルが頭でつないで最後はテリーが右足で押し込み、3-3。オウンゴールのテリーが汚名返上となる劇的ゴール挙げ、勝ち点1を拾った。

「チームの魂、熱意、姿勢には満足」と試合を振り返るヒディンク監督。「エバートンのような相手に2-0とされてはひっくり返すのは難しい。だが、2-2としてくれた姿勢は素晴らしかった。2-3とされてさらに厳しくなったが、それでもチームはやってくれた。勝ち点1でもありがたい結果だ」と選手たちを称賛した。

 その一方でテリーの同点ゴールのシーンについて、「シーズンを戦い抜く上で、こういったことは起こりうる」と話した上で、「嘘は言えないだろう?オスカルはボールに触ったし、ジョンはオフサイドだった。いいゴールだったけどね」と、オフサイドだったと認めている。
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