0:名無しさん:2016/01/16(土) 12:34:56.78 ID:moneynews2ch


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１５日のニューヨーク株式市場は、原油の先物価格が一段と下落したことなどを受けて売り注文が殺到し、ダウ平均株価は４００ドル近い大幅な値下がりとなりました。

ニューヨーク商品取引所では１５日、産油国イランの原油輸出が近く解禁され、供給過剰な状態がさらに強まるという見方から、原油の先物価格は再び１バレル＝３０ドルを割り込みました。「来週には２０ドル台前半まで下がるだろう。明らかに供給過剰だよ」（原油先物取引担当者）

これを受けて、株式市場はほぼ全面安となり、ダウ平均株価の終値は前の日より３９０ドル安い１万５９８８ドルで、４か月半ぶりに１万６０００ドルを下回りました。市場では、これまで好調だったアメリカ経済の先行きにも不透明感が広がり始めていて、来週も不安定な値動きが続くことになりそうです。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2681208.html