1: ダイビングフットスタンプ(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/
2016/01/13(水) 09:32:52.36 ID:XQfUG/Nl0.net BE:532994879-PLT(13121) ポイント特典
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空自の装備を一挙公開! F15、F35、PAC3、空中給油機…
「防衛最前線」で紹介した防衛装備を3回で振り返る。最終回は航空自衛隊。
軍拡著しい中国を念頭に置いた航空優勢の確保や、北朝鮮の弾道ミサイル対応など空自に求められる役割は幅広い。
F15戦闘機
日本領空に接近した軍用機と一触即発の危険にさらされる緊急発進(スクランブル)の中軸を担うのが、F15J戦闘機だ。同機が最新鋭機として配備されたのは昭和56年。戦闘機の世界ではベテランの域に入りつつあるが、今後も空の守りを担い続ける。息の長い選手生活の秘訣は「拡張性」の高さにある。
空自関係者は「F15はもともと機体が大きく、設計に余裕がある。レーダーやミサイルなど新たな機能が追加できるので、何年たっても『古い戦闘機』にならない。コンパクトな機体のF2戦闘機と比べると、格段に拡張性が高い」と解説する。
これまでに空自が調達したF15は200機以上。このうち約100機について、拡張性を生かした「近代化改修」が進められている。
新レーダーAPG63V1は探知能力が向上した一方、故障も少なくなった。セントラル・コンピューターの演算処理速度も増し、多くの敵機を同時追跡することができる。短距離空対空ミサイルAAM5は発射角度がより幅広くなり、中距離型AAM4Bは搭載レーダーが敵機に誘導する。データリンク16も搭載し、空中警戒管制機AWACSなどから得られたデータを共有。
ディスプレーで敵味方の位置情報を瞬時に把握することができる…。
こうした一連の改修で“若返り”を果たした戦闘機は「F15J改」、「F15MJ」と呼ばれる。

以下ソース
http://www.sankei.com/premium/news/160113/prm1601130003-n1.html
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