気心の知れた友人と飲むお酒はとても楽しいものですが、
もしひとりでさびしくお酒を飲んでいるのならDrinkyをお酒の友にするのはどうでしょう。
Drinkyは自分でグラスを持ち上げ、お酒の飲めるロボットです。
好都合なことに、ボトルが空になったら彼の飲んだお酒を体から取り出し、
再び注いであげることができます。この酒飲みロボットは時折頭を揺らしうなずきながら、
批判することなくあなたの話を聞く耳も持っています。
Drinkyは韓国人の発明家パクさんによって発明されました。
2012年のクリスマス、彼は一人きりで韓国焼酎はちっとも美味しくありませんでした。
彼はもう１つのグラスに焼酎を注ぎ、そのグラスに自分のグラスを合わせました。
そのとたん随分気分がよくなりました。こうして酒飲みロボットのアイディアが生まれたのです。

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