1: ひろし ★
2016/01/10(日) 21:27:55.09 ID:CAP_USER*.net
英ファイナンシャル・タイムズ紙(2015年12月31日付)が、「2016年の大予測」を発表した。
同紙の予測記事には定評があり、昨年は原油価格の下落やロシアのプーチン大統領がウクライナ領土のさらなる併合はしないことなどを見事に当てた。
一方で、パリ同時テロや、移民問題の深刻化など、予測できなかったこともあったと、謙虚に反省もしている。
今年の予測はどうか。
(略)
日本については、〈アベノミクスは失敗に終わるか〉について予測。その答えは〈NO〉だという。
最大の目標だった2%のインフレ達成はできなかったが、これには原油価格暴落の影響もあるという。〈通常の尺度で測ったインフレ率は依然としてゼロ近辺で推移〉しているからだ。
一方で、対GDP比で公的債務は増えておらず、日本の企業は〈記録的な利益〉をあげている。
アベノミクスの成果は一長一短だが、全体的には害するよりは良くし、そうした傾向が2016年も続くと見ているようだ。
以下略、全文はソースへ
<週刊文春2016年1月14日号『THIS WEEK 国際』より>
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160110-00005765-sbunshun-int
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