ジャニーズだらけだったフジの凋落

1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/10(日) 13:07:21.35 ID:CAP_USER*.net

年末年始は芸人のネタとか、スポーツ選手のお遊びゲームとか、シリーズドラマのスペシャル版とか、相変わらず「どのチャンネルも同じだね」と言いたくなる中身ばかり。

そんな中、評価を上げたのは日刊ゲンダイ本紙でも取り上げていた年末の「赤めだか」、1月3日の「坊っちゃん」と2つのドラマSPで主役を張った嵐の二宮和也だろう。

二宮はもともと芝居がうまい。夏目漱石の名作「坊っちゃん」では、生徒との確執から打ち解けるまでがストーリーの軸だが、
教室で生徒に対し、「謝る気がないなら、謝るな!」という短いセリフでも、声に高低(少しずつ盛り上がっていく)があるし、声質もいい。

「人にも自分にも、嘘をつくのは……まっぴらごめんです!」と松下奈緒に言うシーンは、身長差がちょっと気になったが、セリフ回しはレベルが高い。
コミカルな脚本と細切れのカット割りによって「新・坊っちゃん」ともいうべきおもしろいドラマとなっていた。
“赤シャツ”役の及川光博をはじめ古田新太、岸部一徳などクセの強い俳優が脇を固めても、主役は食われなかった。

V6の岡田准一のように幅広いジャンルの映画で活躍してほしい逸材だ。

彼らのようにジャニーズには役者の才能があるアイドル(そう呼ぶには無理がある年齢だが)もいる。
それにしてもうんざりだったのは、「坊っちゃん」を放送した3日のフジテレビ。
なんとほぼ終日ジャニーズの番組ばかり!

朝9時から大野智と二宮和也の再放送ドラマを5時間半やり、夕方4時台から「コレカツ嵐」「VS嵐」、
夜9時から前出の二宮の「坊っちゃん」、とどめに深夜は「堂本兄弟SP」と、ジャニーズ(しかも嵐が多い!)が出ずっぱり。
「ジャニーズ専門チャンネルか」とガク然とした。

「紅白」には7組も出ていたし、どこの局もジャニーズ大好きに見えるが、かつてのバラエティーの王・フジも落ちぶれたものだ。
これは、ただ人気アイドルに丸投げしてるだけと楽観できない事態かも。
今や報道では政権批判がやりにくい空気のようだし、どうやら今年のテレビは強い力に従う時代に突入か?

各局はバラエティーもドラマもジャニーズ一色にしないでほしい。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160110-20080895-a_aaac
2016/1/10 12:06 日刊ゲンダイ

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