【画像】平昌五輪の進歩状況が絶望的!残り1ヶ月で2648メートルを雪で埋める予定(人工降雪機134台)なお、ゴンドラは設置工事すら行えてない模様
1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2016/01/09(土) 09:39:22.96 ID:CAP_USER.net
平昌オリンピックの会場の一つとなる江原道旌善(チョンソン)郡の空は晴れ渡っていたが、工事が行われている山の中腹では人工降雪機が24時間フル稼働で雪を降らせ、雪のない砂利場は少しずつ白く変わっている。
(略)
スロープの全長は2648メートル。敷地の造成は11月の時点ですでに終わっていたが、問題は雪だ。FISの規定によると、国際大会を行うに当たっては選手の安全のため、最低でも120センチ以上の雪が積もっていなければならない。
ところが現在の積雪はわずか20センチほど。現場では134台の人工降雪機を24時間フル稼働させ、毎日1万トンの水を使って雪を降らせている。
選手や関係者を山の頂上まで運ぶゴンドラも、現時点で22の鉄塔しか完成していない。
スタート地点の海抜は1480メートル。地盤に粘土成分が多く含まれていることが工事が始まってから分かり、地盤を固める作業に時間がかかった。
ゴンドラのケーブルについてはまだ設置工事も始まっていない。
韓国国内では「テストイベントの延期も考慮すべきでは」といった意見も出始めており、FISも「テストイベントが開催できない恐れもある」と懸念を隠さない。
こうなった最も大きな原因は、工事の開始そのものが遅れてしまったことにある。
絶滅危惧種に指定された植物の保存を求め、工事に反対する環境団体などと組織委員会が裁判で争い、1年近くの時間が無駄に過ぎてしまった。
影響で工事の開始は2014年5月にずれ込んだ。
以下略、全文はソースへ
2016/01/09 00:03
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/08/2016010802131.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/08/2016010802131_2.html
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