エアギタリスト木根尚登が告白「どんどんギターが上手になってる」

1: ダークホース ★@\(^o^)/ 2016/01/11(月) 23:07:58.20 ID:CAP_USER*.net
3人組ロックバンド「TM NETWORK」の木根尚登(58)が11日、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」(後7時)に出演。30年間「エアギタリスト」だったことを全国放送で初めて告白した。

木根は大ヒット曲「Get Wild」に乗せてギターを弾きながら登場。しかし演奏が終わると「エアギタリスト木根です」と自己紹介し、デビューして30年間「エアギタリスト」だったことを明かした。出演者からは「えー!」と悲鳴とともに「実際に弾いてるみたい」と聞かれると、「30年(エアギタリストを)やってると上手くなるんだよね」と答えた。さらに続けて「ロックギターに全然興味ないんです」と衝撃の告白をした。

木根はバンド結成当時、キーボードを担当。小室と「ツインキーボード」でコンテストにも優勝していた。 その後、演奏は打ち込みに変更するという小室の提案から、やることがなくなり「ギターでも持っておけば」と言われたため、「ギタリスト木根」が誕生したという。

結成から1年でデビューが決まると、レコード会社の戦略会議で「華がない」ことを指摘され、「サングラス」か「坊主」のどちらにするか提案された。サングラスを選択した木根は365日サングラス生活が始まった。

またバンド名の「TM」は、メンバー3人が多摩地域に住んでいたため、地名を入れたかった小室の「多摩だよね」のひと言で「TAMA」に決まったことも告白。しかし、レコード会社の方針でデビュー後は「TM」は「タイムマシーン」の略にすると決まったことも明かした。

木根は2014年5月に関西ローカル番組で「エアギターだった」とカミングアウトしていた。その後に行われたバンドデビュー30周年ライブでファンの号泣を見て感動し、「初めて心の底からライブを楽しめた」と告白した。

また「ウソをついてしまった罪悪感は努力でしか消せない」と現在の心境を語ると、努力した結果、「最近、どんどんギターが上手になっている」と成長したこと告げ、
最後にアドリブで豪快にギターを弾いてみせた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000132-sph-ent

木根尚登

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