久保建英、絶妙パスで同点弾の起点など躍動も…マジョルカはレバンテに1-2敗戦しアウェー6連敗(関連まとめ)

【サッカー】久保建英、フル出場でゴール演出も…1-2で敗戦 マジョルカは今季アウェーで6戦全敗
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久保2019第14節.jpg
1: 久太郎 ★ 2019/11/23(土) 06:56:39.40 ID:pClXALkS9.net

左サイドハーフで3試合連続の先発 0-1で迎えた後半10分のゴールに絡む
 マジョルカの日本代表MF久保建英は現地時間22日、リーガ・エスパニョーラ第14節の敵地レバンテ戦に3試合連続で先発出場。0-1で迎えた後半10分に同点ゴールを演出するも、チームは1-2で敗れた。

久保は10日に行われた前節の本拠地ビジャレアル戦(3-1)で、強烈なミドルシュートを叩き込み待望のリーガ初ゴールをマークした。その後、国際AマッチウィークではU-22日本代表の一員として広島でのU-22コロンビア代表戦(0-2)に出場。代表招集による長距離移動を挟んだものの、この日もスタメンとして名を連ねた。

 今季のマジョルカはここまでアウェーで5戦全敗。初勝利を手にすべく、久保は左サイドハーフで起用された。序盤からボールを保持したマジョルカは、リズム良く攻撃を展開。久保も前半5分に右サイドからのクロスにゴール前へ飛び込む形を見せると、同12分には相手のクリアボールを敵陣左サイドのタッチライン際で受けると巧みなドリブルで2人抜きというシーンを作った。また、同18分には右サイドに回っていた久保の高い位置でのボール奪取から、MFサルバ・セビージャのシュートを導くなど、攻守に絡む姿を見せた。一方のレバンテは前半に負傷で2人が交代となるアクシデントに見舞われたなか、前半は0-0で終えた。

 後半は立ち上がりからレバンテが攻勢を仕掛けると、同7分に右サイドのクロスからFWロジェール・マルティがヘディングシュートを叩き込み先制する。1点を追う形となったマジョルカは、なかなか良い形を作れないが、同13分には中央に入った久保がボールを受け、強烈な左足の一撃を放ったが、シュートはGK正面をついた。

 その後、久保は右サイドハーフに回り、マジョルカも徐々にリズムを取り戻したなか、同10分に同点ゴールが生まれる。相手のクリアボールをDFジョアン・サストレが奪うと、敵陣右サイドで久保がキープ。相手2人を引きつけると、フリーで駆け上がったサストレにパスを出し、そのクロスをMFダニ・ロドリゲスが決めて同点に追いついた。

 しかし同28分、レバンテのMFルベン・ロチーナに約30メートルの距離から豪快なロングシュートを叩き込まれ、再び1点を追う展開に。攻撃の中心となっていた久保はフル出場を果たすも、レバンテが退場者を1人出すなかでチームは2点目を奪えず1-2のまま終了。マジョルカは今季のアウェーゲーム6戦全敗となり、勝ち点を上積みできなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191123-00230731-soccermzw-socc




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